2008年10月06日

ハリボテについて

3日(金)に行われた踊り部会ファイナルG
話し合いの結果をお知らせします。

課題をいくつかに分けて、それぞれどのように
課題を解決していくのかを考えました。

まずは、ハリボテについてです。
ハリボテは今年のファイナルでは活躍の場が
無くなってしまったので、なんとか来年には
復活を目指したいところですが、パレードの
復活には警察との調整が必要になり、まずは
展示だけでも出来ればどうか?という事で
進めていきたいと思います。

ハリボテのサイズですが、軽トラに載るサイズ
限定にして(車載時に3,8mを超えない地上高)、
自らが作成・搬入・設置・撤去できることを条件
とする。展示中の管理は今後検討する。

設置場所は、参合館前が理想ですが、他には
ロータリ内だとか、駅前通り東端の153号に
近いところなど。スタンプラリーと組み合わせて
バラバラに設置するのも面白いかも^^

ただ、設置場所が観客の通行の妨げにならない
ように配慮したり、安全管理者を置くなどして、
通行人が触れて怪我をさせないようにしたり、
また搬入のタイミングなどは警察との調整が
必要だろうし、細かい詰めの作業はハリボテ連
経験者にも手伝ってもらわなければならないかも
知れません。


続いて、ファイナル出場連の貼り付け方法について
検討しましたが、くじ引きだとか、スタート位置を
得点順に選択できるようにするだとか、様々な意見
が出されましたが、来年も今年のエリアを基本的
には変えずに実施というのが前提なので、どこの
スタート位置でもそんなに大差はないのでは?
という考えから、来年も今年同様に審査結果の
良い順に2部から貼り付ける事で一致しました。

ただ、あらかじめ1部を希望される連につにては、
優先させるのはどうか?という案も出されました。

そして、アンケートでも声の多かった参加資格での
人数規制でありますが、20人から50人というルール
を見直し、前回もお伝えした通り「列」の単位を優先
して、4列×4列プラスプラカード持ち1人と、台車引き
一人の合わせて18人

上限の50人も大幅に見直し、4列×8列のプラカード
持ち1人と、台車引き1人での合わせて34人

この人数についてはメンバー内でも意見が分かれる
ところではありますが、審査する側から見ても、あまりに
人数に差があると、平等に審査することが難しいだとか、
一連あたりの参加者を絞ることによって、最低人数の
場合、2人減るだけでも参加人数を確保するのに苦労
していた連や、どうにも20人を集められなかった連を
救済することになるというメリット。18人ではあるが、
実質的には踊れる人を、4×4=16人で済む事になり
4人分削減できることになります。上限の50人も34人
になることにより、より多くの踊り連がファイナルに出ら
れる
事になり、参加希望連の増加も見込めるし、まさに
観客としても様々な踊り連を見ることができ、メリットは
大きいと思います。

しかし、そのためにはマイタウンで充分に楽しめて、
仮にファイナルに進めなくても満足のいく内容
にしなければ
ならないと思うので、マイタウングループとも協議をして
いかなければなりません。とくに、小学校などの大規模
なグループに対しての配慮が必要で、まだまだ調整は
必要だとも考えています。


今回は以上です。

また来週!

  

Posted by おいでん仕掛け人 at 00:30Comments(4)踊り部会