2009年05月19日

☆民謡調復活★

先日、おいでんインストラクターにとって、念願であった

民謡調の振り付けを担当された粂井豊竜先生の指導

を受けることができました。


民謡調8名、ディスコ調5名のインストラクターが揃い、

今まで、インストラクターを影で支えていたOG氏にも

ご参加いただき、崇化館コミュニティーにてアツい時間

を過ごすことが出来ました。


先ずは輪踊りをみんなで踊り、練習の成果を見て頂く

ことになりました。





先生方のアツい視線が・・・







昨日の自主練習の成果もあって、はじめからかなり

まとまりのあるところを披露することが出来ました。



先生の適切なアドバイスを受けながら・・・


時には、身振り手振りで・・・

 

豊竜先生(手前)も目を細めて、

「豊田の女の子は、上品なんだよ~」

って意識しながらやると良い!とアドバイスを。


すると、手を叩くところの手拍子の音の大きさが

はじめに比べるとかなり小さく(上品)なりました!

”上品”を意識することによって、”雑”なところが消えたのかな・・・?


やはり、「ただ踊りを覚えてから教える」というのではなく、

”精神的な部分”というのは、かなり重要で、

「心構え」的な部分の継承が大事なんだな~っと改めて思いました。

このことは、ディスコ調の市川先生にも同じ指摘を受けていて、

おいでんまつりの現状を考えると、軌道修正が必要な時期だと

いうことを教えられた気がしました・・・。


最後には、豊竜先生に太鼓判をいただき、約一時間半にわたる

指導も終え、快く記念写真にも応えていただきました。





今日、指導を受けた13人には確実に豊竜先生のDNAを受け継がれ、

後進の指導にあたってくれる事でしょう!


今年のインストラクターは、

「ヤバイですよっ!」

もとい!(下品?)

「素敵ですよっ!」





  

Posted by おいでん仕掛け人 at 23:02Comments(2)おいでんサポーター