☆感謝の気持ち☆
この連休中、二つの祭りを見てきました。
よさこい夢まつりでの、「よさこい」と、
エキトピアまつりでの、「阿波踊り」である。
二つのまつりに共通していることが・・・
それは、「感謝の気持ち」を関係者全ての人が持ち合わせていることです。
残念ながら、「おいでんまつり」には欠けているところかも知れません。
よさこいチームの、他チームへの挨拶、ねぎらいのことば、応援する姿勢・・・
挙げればキリがないくらいの、スポーツマンシップにも似たその精神。
阿波踊り連の、お客さんへの親しみを込めた笑顔、徹底した魅せることへの
こだわり、連長をトップにした、まさに老若男女の見事なまでのまとまり。
どれも、今の「おいでんまつり」には無いものかも知れません。
もしかすると、盆踊りの延長にある「おいでんまつり」と比較すること自体が
ナンセンスなことかも知れませんが、公道を規制した会場でのまつりである
と考えれば、少なくともドンチャン騒ぎするわけにもいかないでしょう・・・
今年は、本当の意味で官民協働の第一歩の年です。
さらに、質の向上に努めなければならないと確信しました。
花火大会同様、観光客を呼べるようなOIDEN踊りにしたいものです。
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