バサラ☆完結編

おいでん仕掛け人

2008年12月21日 23:55

先週の日曜日の話を、1週間以上も引っぱってしまいました

ここらで一気に締めたいと思いま~す


先ほどの大判焼き屋さんへの突撃取材?ですが、

「この祭に対する地元の評価は?」とか、

「若者によるトラブルは起こらないか?」など、

”豊田おいでんまつり”が以前抱えていた問題が共通していないのか

という事を確認したいと思い、伺ってみると・・・

「はぁ?トラブル?・・・そんなことは全然無いよ!」

きっぱり答えてくれました。

自分ながら、愚問だったな~って思い、質問したこと自体が

急に恥ずかしくなってきました


一部の食べ物関係のお店以外は、特に祭りによって直接的な

経済効果があるようには見えませんでしたが、ご家族集まって

微笑ましく表の様子を眺めている光景が印象的でした


                大判焼き↑


どこか、一昔前の豊田にも、こんな雰囲気があったのを

思い出しました。

街に、適度な”ユルさ”が残っていて、総踊りが無くなった

豊田の街が、”失った部分”なのかな~って思いました


・・・って、暗い方へ行ってしまいましたが、気を取り直して!

じゃーん! バサラな人発見




街をあとにする・・・





って、また暗くなる


駅前のコンビニ。 まさにカーニバルな店内




さて、いよいよ駅前広場も終盤にさしかかり、みなさんお待ちかねの

ビンゴゲームの始まり始まり・・・


冒頭、マイクを握る瑞浪市長の水野さん。





話し方など、その姿勢からも、この祭りを市としても、

歓迎しているのが感じられる挨拶でした

形式的なものでなかったのが、すごく良かったですね


そして、一枚100円で購入したビンゴカード。




「BINGO」 → 「OIDEN」  使えそうですね





リーチが出るぐらいまでは順調にいっていたんですが、


ビンゴが出始めてまもなく・・・




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