実行委員会パート2
「おいでん」は、シンボルイベントです。
前回記事のつづきです。
新しい動きの部分ですが、以前にも報告済みの内容もあると思いますが、
まずは、「
ハリボテの復活」規格の詳細は近々に発表されると思いますが、
軽トラに車載できる範囲の寸法になると思います。
次に、おいでんファイナルへの出場連の選出審査基準として、今回から、
「
子ども連」と、「
一般連」とに分けて、審査項目は同じにするんですが、基
準点の付けかたを別にして、子どもたちのファイナル出場の可能性を広げ
たことです
。※「子ども連」とは、小学生以下の子どもが、連全体の人数の
2 / 3以上を占める連のこと。
あと、おいでんまつりのホームページを刷新し、踊り連に必要は情報をわ
わかりやすく迅速に提供できる体制が整ってくるということです。
たとえば、各マイタウン会場ごとに専用ページがあり、特色などがわかり
やすくまとまっているなど、これまでにはない試み。
※マイタウン会場は、“おいでんの湯”を会場とする、「おいでんフェスタⅰn
司」が新規で増え、昨年まであった、「みゆき」と、「豊南」が無くなったの
で、全部で13会場に。
以上、大きく変わった点のみ挙げましたが、その他には、参加人数の制
限が、20人以上から、
17人に緩和されたこと(4人×4列プラス先頭の
プラカード持ち兼、進行係り)。それと、個人賞の復活と、新たに、技術賞、
チームワーク賞、ベストコスチューム賞、チビッ子大賞(子ども連のみ)が
追加されました。
とくに、受賞に関してのクレームが毎年あるようですが、踊り部会としても
全体のことを考えた結果としてまとめたものなので、「欠格項目」にある、
“審査又は審査員へのクレーム”など、しないで下さいね。せっかくのお祭
気分も台無しにお互いなると思うので・・・。もちろん、改善すべき点があれ
ば42回以降に反映させますので、ご意見は頂きたいと思います。
最後に、
合同練習会を市内各所にて複数回行う予定ですのでお楽しみに。
今後も、詳細など随時報告していく予定です。
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